続報:そういえばゲイツさんも来日時にはお食べになるとか、ならないとか。
こうしてみるとお好きな方にとっては本来現地では廃棄される部位の肉だとか狂牛病だとか、そんなことはどうでもいい、ある種のソウル・フードなんだろうな〆
✽✽✽09/19/06✽✽✽
続報:リコールより発売以来四年半で売れたのが2万3500台だったことのほうが驚きです。
これって多いのかな、少ないのかな、どっちだろ〆
✽✽✽09/15/06✽✽✽
続報:むしろ毒物であってほしいというのは初耳かも。
わたし達が私淑するところのウチダ先生が対米関係を解きほぐした文章のなかで、牛肉輸入再開についてシンプルなコメントをしておられました。私にはまだよくわからないけれど“
日本人はアメリカ産の牛肉を食べて死にたいのである。死んで見せて、「これほどまであなたを信じていたんです・・・」と血を吐きながら絶命したい”んだとか。
ここでいう呪いは小説(と漫画)の『陰陽師』で安倍晴明が
呪とよんでいる種類の呪いに近いみたい。だとしたらアメリカは一枚岩で、向こうも(日本がアメリカを意識するのと)同じくらいこちらを意識していると考えてしまうあたりが、すでに呪いに嵌ってるってことなのかも。
ウチダ先生は“
だって、先方にははなから「呪い」なんかかけた気がないんだから。かけてもいない呪いをどうやって解除したらよいのか”というし、きっとこれまで私達(日本?)もそうとは知らずに呪いを振り撒いてきたのだろうな。
そういう非対称性が呪いのポイントなんだろうか〆
✽✽✽07/02/06✽✽✽
続報:もし本当に売りたいんなら、安いけど危なそうってイメージをどうするか本気で考えてるとおもうんだけど、実際はなんか違うみたい。
(cf.毎日新聞@excite:<米国産牛肉>輸入再開へ道筋 首脳会談迫り決断[LINKROT]
アメリカ食肉業界の皆さんは『安全です』を繰り返すだけの通商代表のせいで、かなり損をしてると思う。日本側の情報をアメリカ国内にフィードバックする手間なんてかけてないんだろうな。食肉業界の方々が日本人を
人間ではなく数字だとしか考えてな お客さんだと思ってないようにアメリカ通商代表部のスタッフは自分の国の食肉業界で働いている人たちを (以下略〆
✽✽✽05/20/06✽✽✽
続報:わざとやってるわけじゃないんでしょうけど。
(cf.共同通信@excite:当該工場は対日認定施設=香港の牛肉輸入停止で[LINKROT]
今度の件の伝票はどうなってたんだろう、どちらにせよ本気でやってもこの結果だとしたら、そっちの方が余計に怖いです (本気〆
✽✽✽03/12/06✽✽✽
続報:こういうのも頭越しっていうんでしょうか。
(cf.共同通信@excite:牛肉輸入反対を申し入れ 消費者団体、米大使館に[LINKROT]
それとも決めるのは結局アメリカ側だという諦めがあるんでしょうか。でもアメリカの消費者団体との連携とかしてないっぽい、ちょっと不思議かも〆
✽✽✽03/09/06✽✽✽
続報:おっしゃりたいコトはわかるけどさ。
(cf.共同通信@excite:輸入再開「拙速でない」 米国産牛肉で中川農相[LINKROT]
でも日米両国がベストをつくして、あの結果っていうのは消費者からみたら余計怖いんですけど......、まだ悪意や手抜きがあったっていうほうが納得できます。それこそ今度は除去して廃棄したはずの部分がミスで送られてきたりしそう (マテ〆
✽✽✽02/15/06✽✽✽
続報:一頭みかけたらその陰に百頭くらい居そうな気がする、なんの根拠もないけど。
(cf.共同通信@excite:歩行困難の20頭食用に=BSE対策で米報告書[LINKROT]
例の骨つき仔牛肉はホントウに勘違いだったっぽいけど、いくら悪意のない天然なミスだったとしても危険性が減るわけじゃなし、やっぱり怖いものは怖いよ。
もしかして皆さんすでにプリオンがたっぷり体内に...... (マテ〆
✽✽✽02/08/06✽✽✽
続報:あの骨片は日本側の『陰謀』だと言って『日本産牛肉の輸入』を再び止めたりはせずに、こうして自分達にとっては都合の悪いだろう調査がそれなりに行われているあたりはやっぱりある程度までは信用できそうな(人もいないこともない)国なのか、な。
(cf.共同通信@excite:安全管理のずさんさ指摘 米監査機関、BSE対策で[LINKROT]
なかには『一台や二台、ブレーキが壊れてても我々は日本車の輸入を止めたりしないんだから、日本も黙って牛肉を受け取れ』と正直な意見を言う方もいるみたいだけどさ......、クルマだってもし構造的に検査の不備がみつかったら絶対に『
懲罰的賠償』を請求してくるくせに。
*もしかしたら『日本からアメリカへの牛肉輸出』が再び停止されたってニュースをわたし達が見落としてるだけで、とっくの昔に決まってたりして〆
たしか去年の12月16日?に再開決定だけはしてたハズだけど......。
✽✽✽02/03/06✽✽✽
続報:結局どっちもどっちだったのか。
(cf.共同通信@excite:現地調査せず輸入再開 農相、責任に言及[LINKROT]
閣議決定の内容は当然アメリカ当局も知ってたでしょうし、そのあたりは向こうからどう思われてたんだろ〆
✽✽✽01/30/06✽✽✽
続報:なんだかな。
(cf.Reuters@excite:米政府の対応、真剣に受け止めていると理解[LINKROT]
“
車でスーパーに買い物に行って事故に遭う確率の方がよほど高い”のはホントウだけど、それを売り手、しかもミスを犯した側が言っちゃあオシマイでしょう。
まあ向こうとしては『対等なビジネス』をしているつもりはないのかもしれないけどさ、いっそのこと『思いやり予算』で生きてる牛をひきとって放生会でも催したほうが功徳になっていいかも〆
✽✽✽01/25/06✽✽✽
*台湾もタイヘンだ......、って海外旅行先で食べてしまう可能性もあるのか、自動車事故より低い確率にしてもさ (苦っ〆
続報:取引先の信用を失ったのが彼らにとってはイチバンの痛手かも。
(cf.共同通信@excite:販売・出荷中止相次ぐ 米牛肉問題で関係業界[LINKROT]
これでアメリカの『農協』さんも自分達の基準にあわせてくれない相手もいるってことを学んでくれ......、ないだろうな。
にしてもアメリカ本土の方たちはそれを食べてらしゃるわけで、十年後くらいに『危険性をしりながら』必要な措置を怠ったってコトで訴訟を起こされて大負けしたりなさるんじゃないかと他人事ながら心配だな〆 01/22/06
*っていうか民主党に政権が移ったらすぐにでもそうなったりして〆
続報:えっと“
輸出基準の解釈に誤解があ”って“
除去する必要性を認識していなかった”んだそうデス、なんなんだ。
(cf.共同通信@excite:検査官、除去義務認識せず BSE危険部位の混入[LINKROT]
まあ、正直ではあります、ね。どうせ日本でCJDが発症するのは十数年先だろうから訴訟とか賠償ってハナシにはならないとお考えなのかも。
こういう方たちって罰金制を導入すればきっとキッチリやってくださるんだろうな。まあもうしばらくの間は売れないだろうけど〆 01/21/06
続報:最初の半年、いや一ヶ月は安全でもその先はどうかなと思ってたんです、だからもし食べるなら今のうちって言ってた先輩もいましたし。
(cf.共同通信@excite:危険部位混入の疑い 米国産牛肉、成田で発覚[LINKROT]
甘かった、あの人達が相手なのを忘れてました。
きっと『じぶん達が食べてるのと同じ肉なんだから問題ないだろ』とお思いなんでしょうね、その気持ちはわからなくもない。悪意でやったことじゃないでしょう、もちろん。でもさ話し合いで決めたルールなんだから守ろうよ、お願いだからさ〆 01/20/06
続報:こういう試験販売って静岡でやるものなんだとおもってました。
(cf.共同通信@excite:スーパーが米産牛肉を再開 四国、札幌で限定販売[LINKROT]
まあよく考えたら『新商品』じゃないし、マルナカさんは四国&岡山の地元スーパーでカウボーイさんは北海道内の大手スーパーなんだそうです。
とくにカウボーイはこちらでいう99円SHOPみたいなかんじだとか、温泉まで経営してるっていうからなんとなく『開拓者』系の経営方針なのかも〆 12/26/05
続報:やっぱり普通は様子見みたい。
(cf.共同通信@excite:不安? 吉野家「復活」 すき家「現状で」[LINKROT]
例の焼肉屋さん、昨日の客足はどうだったんだろ、もし特によかったんならほかも張り切るだろうから変わりなかったのかな。
だけど国内で感染したことが明白なCJDの患者がでたりしないかぎり、このままなしくずしになりそうかも〆 12/21/05
続報:もう注文できるみたい。
(cf.共同通信@excite:米産牛、焼き肉店で復活 外食チェーンが関西で再開[LINKROT]
公式サイトでは“
USビーフ フェア開催します はっきり表示、しっかり管理します!”としっかり宣伝されてました、カルビ一皿490円だそうです。関東地区でも明日から展開するみたいだけど、どうなんだろ。見てみたいような気はするけど......、そういう効果もあるのか〆 12/19/05
*どうやら大阪の焼肉屋さんが『食用一番乗り』みたい、さすが関西人......〆
続報:今日とどいた分には間に合わなかったわけなのかな。
(cf.共同通信@excite:牛肉処理の現状を査察 BSEで農水省が派遣[LINKROT]
吉野家さんかと思っていたけど違うらしい、丸大食品さんはこれがいい宣伝になるとお考えだったりするんでしょうか、どうなんだろ〆 12/16/05
続報:もし『充分に除去されていない肉』がみつかったら、どう対応するつもりなのかな。まさか『その場で厳重に抗議』しておわりだったりしないよね?
(cf.共同通信@excite:現地査察で安全性を点検[LINKROT]
ランダムな抜き取りによる検査はやらないのかな〆
*NHKによると『危険部位の除去』についてのみ無作為抽出による一部検査を行う方針、だそうです〆 12/13/05
*数年後、十数年後にならないと
バレない 結果がわからない『危険部位』をアメリカ人が『日本に輸出するため』にコストを払ってきっちり除去するとは思えないんだけど、偏見かなあ。
いよいよ解禁だそうです、クリスマスプレゼントのつもりなのかも......〆
三追の続報の続報:男のひとは割と平気な方が多いみたい。
(cf.共同通信@excite:75%が米国産食べたくない=牛肉輸入再開で世論調査[LINKROT]
もともと牛丼やハンバーグに馴染んでるから、アメリカ産の味が懐かしいのかな。数年後、十数年後にもしかしたらでるかもしれない『記憶喪失や痴呆症状』なんてそれほど気にしてられないってことなのかも。
もしかして皆さんすでに発症し......、失礼しました (伏〆 12/06/05
三追の続報の続報:ほかに言うべきことはなかったんでしょうか。
(cf.共同通信@excite:年内輸入再開の方針伝達=首相、米国産牛肉で[LINKROT]
いわく“
日米関係が良ければ中国も対日関係、対米関係を強化しようと思うのではないか”って、せめてもうすくしオブラートにくるむとかさ。
牛肉そのほかこっちの顔を立てるんなら力になってやるよ、と......〆 11/16/05
*まあ正直な人であることは間違いない、うん。それにこの位わかりやすい方が中国の方にも誤解をまねくことなく意図するところが伝わっていいのかも〆
三追の続報の続報:あれだけ刷り込まれたあとで、買ってきて料理して、でもっておいしく食べるにはかなりタフな神経が必要だろうし。
(cf.共同通信@excite:4割強が「購入しない」 米国産牛肉[LINKROT]
だけど20ヶ月未満だと価格は高止まりするだろうから、アメリカ産のラベルがはられたパックがスーパーに並んだりはせずに、外食産業で全部消費されるのかも〆 11/08/05
三追の続報の続報:20ヶ月未満だと現状ではそれほどの量をだせない、ってコトらしいですけど......気がはやいというかなんというか、偽装のおそれとかないのかな。
(cf.共同通信@excite:条件緩和する状況でない 牛肉輸入で農相[LINKROT]
そもそも国内でもあれだけの期間、産地偽装を横行させたのに、今回はちゃんとチェックできる体制なんでしょうか〆 11/04/05
三追の続報の続報:いまブッシュ政権に『恩を売る』のってあんまり意味なさそうですし、単に逃げ切れなくなったから再開するんでしょうか。
(cf.共同通信@excite:輸入再開へ詰めの審議 米国、カナダ産で調査会[LINKROT]
いくら安くてもわたし達はあんまり食べたくないな〆 10/31/05
三追の続報の続報:可決される可能性はあるのかな。
(cf.毎日新聞@excite:再開なくば経済制裁法案提出へ 米上院議員[LINKROT]
次の上院選挙は来年でしたっけ? コンラッド氏たちが三分の一に含まれているかどうかはわかりませんが、選挙対策なのかも〆 10/26/05
三追の続報:いくら安くてもこっちはちょっとアレですし、でも外食だと知らないうちにたべちゃうんだろうな。
(cf.毎日新聞@excite:
<米国産牛肉>輸入再開へ[LINKROT]
小泉さんはのらりくらりと来年九月まで『先送り』し続けるのかと思っていたのに、意外かも。
そういや米軍基地のなかで売ってますね、やたらとお手ごろな牛肉。アメリカ産な上に日本からの『補助金』がついてるからホントに安い、でも怖いよやっぱり。
肉牛の管理体制&解体の現場ってどうも説明どおりには運営されてないみたいだしさ〆 10/25/05
三追の続報:こっちは相撲部の強い味方になってくれそう。
特許までとってるんですね。ん......、低カロリーじゃ意味ないか、な。でもまあコレをおかずにすれば食がすすむかも〆 10/24/05
三追:またまた田幸和歌子さんデス。
今度は『肉以外のモノ』を使って肉の味を堪能しようという試みだって。
田幸さんってもしかしてAlternative食材好きなのかな、一味ズレた(ズラした?)味覚の提案が多いし〆
エンゲル係数が気になる相撲部には参考になりそうなテーマだったんのに、使われてる食材はどれもそれなりの値段がするものばかり......、残念〆 10/22/05
√文章って料理と似たところがあるような気がしてきました。
レポートなんかはレシピ通りに手順を踏んでいけば、ある程度期待通りのものができますし、そのためのノウハウも確立されてますよね。
材料をきちんと揃えて順番さえ間違えなければ、よっぽどのことがない限り、読むに耐えないものができあがってくることはありません、読み手と書き手の思考がある程度同じルートをたどることを前提としているからかな。
ところが詩や小説の類になると『プリンと醤油で雲丹の味』的な離れ業が使われていて、わたし達みたいなには真似することすらできそうにありません。読み手に特定の感情を起こさせるために様々な材料を組み合わせてゆく作家の方の思考ってなんだか不気味だし、理詰めでは捉えきれそうにない。
<-1,600g / -400g>
追記:そうした類のセンスというのは、文章をうみだす個人に備わっているのではなく、その人をとりまく環境に拠っている部分も大きそう。
『俳句』はともかく『短歌』だけはニューヨークでは、絶対に生まれないと言い切った人もいましたよね、リービ英雄さんだったかな〆
二追:この材料にはこの調理法しかない、と思い込んでたところに新しい方法を試してみたら意外にオイシイってこともありますよね。
いろいろ考えて試してみること、それ自体が愉しいのも料理と文章の共通点かも。調子に乗るとヤバいものをつくってしまって泣くことになるのも同じか...。
とりあえず今晩はソロ自炊だし、トマトに醤油を試してみよっと。田幸さんの文章が巧だったからかな、けっこうおいしいんじゃないかなという気がしてきました♪ 09/
0605/05
二追の続報:こんどは麦茶に砂糖ですよっ、書き手はもちろん今度も田幸さん。
前回の『トマトにお醤油』はアタリだったし、夏に買い置きしたCOOP麦茶のティーパックがすこし残ってたハズだし、帰ったら試してみようかな♪ でもあの香りに砂糖の甘みってどうなんだろう、アイスはともかくホットは厳しいかも〆 10/11/05
二追の続報の追い書き:やっぱりホットは厳しかったデス......でもアイスは充分アリですね、次はミルクをいれてみよう。世の中にはレモン緑茶を愛飲している人がたくさんいるらしいし。
『もし』と『OISHI』が二大ブランドなんだって、これってどうなんでしょう?
まあ日本独自の『缶コーヒー』みたいなものなのか、な〆 10/20/05
三追の続報の続報:なんというか、もう。よりによってジンジャー、なにかの嫌がらせじゃないよね。
(cf.Reuters@excite:ブッシュが小泉に立ち乗り2輪車「セグウェイ」をプレゼント[LINKROT]
このピントのズレぐあいってなんなんだろう。
まあすくなくとも愛嬌はある、だけどなんだか色々あぶないかんじ。この人についてっちゃイケナイって雰囲気がそこはかとなく漂ってくるというか〆 11/17/05
三追の続報の続報:たしかに愛嬌だけはあるんですけど。
(cf.Reuters@excite:米ブッシュ大統領、退室しようとドアに手を掛けたが[LINKROT]
シリアスな問題から目を逸らすためにワザとやってるんじゃないでしょうか、もしかして。
すくなくともクリントンさんやゴアさんが今みたいな状況に陥ったら生真面目に見苦しい弁明を繰り返しそうだし、さ〆 11/22/05
*だとしたら脚本はやっぱりチェイニーさんなのかな〆