御存知のとおり採掘隊のメンバーはそれぞれ実在します、でもバカヤマ採掘隊やキリ大相撲部そのものはフィクションなわけです。
が、なんと
一昨昨日のランチタイム、入部希望者が来てしまいました (実話
お若いの騙されちゃダメだよ、採掘隊は文字通りの地下組織なんだからね、ご両親が知ったら泣くよ? 考え直したほうが身のためだってば (実感
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でもまあ採掘BLOGやっててイイコトもたくさんありました、皆様に遇えたり知りたかったコトを教えてもらえたりHUSKING BEEのCDを貸していただいたり御親切な方が慾しかったテキストデータをくださったり(中略)しましたし♪
それはそれとして念のためにもう一度強調しておきましょうか。
このBLOGはフィクションであり実在の人物団体等とはあんまり関係ありません、多分。
<+400 / ±0>
追記:光文社文庫版『コルテスの収穫』で矢作氏は“二度目の原稿はもう最後まで全部書いて了った”ようなコトを仰ってますけど、肝心の下巻はいつ読めるようになるんでしょうね。もしかしてわたし達ってけっこうオヒトヨシなのかな? エル・エスコリアルに沈められた核弾頭は結局どうなったのか、耕平とコルテス大統領はそれぞれどんな死にざまを遂げるのか、どなたかご存知ありませんか?
二追:やっとわかりました、なんでボストンのキーボードが打ちにくかったのか。
自宅で使ってるノートPCとほとんど同じ機種なのになんでか図書館の共有端末を使ってるような居心地の悪さを感じてたんです、単に自分のパソコンじゃないからだろうと曖昧に納得してんですが。
これが気のせいじゃなかった、実のところキーボードのせいでもなかった。普段使ってる
A-TOKじゃなくてMS系の日本語IME?を標準に選んでたんですよ、あっちのPCは。
もっとはやく気づいてれば簡単な設定変更で気分よく扱えるようになったのに (後悔役に立たず...〆
三追:というハナシをPCの元の持ち主、つまり父親に電話でしたところ、普通はA-TOKなんてはいってないよと言われました。A-TOKはあとから別に買ってインストール?するものなんだそうです、ってことはわかってても役には立たなかったのかな。
でも理由がわかってて違和感があるのと原因不明の違和感は違いますよね?
四追:あとから調べてみたら同じことを気にかけていた方がいたようで、
BLOGに朝日新聞2004年05月18日付の矢作俊彦氏インタビューを転記されていました。
Q:上巻と中巻で終わっている『コルテスの収穫』の下巻は、今後出版されるのですか?
A:本当に申し訳ないと思うんだけど、あれは売った瞬間からもうつづきは書きたくなかったんです。書かないで捨てようと思っていた原稿なんですが、不意をつくように3人目の子供が生まれて、書きかけの小説を売り飛ばす以外に生きる術がなかったんです。その子供もすくすく育って高校2年になりました。下巻を読めない人は、ひとりの人間を救うための寄進をなさったと思って、我慢してください。
すいませんっご免なさい、そんな事情があったとは露しらず、わたし達が先々月、下北沢の某キレイ系古本屋で買った『コルテスの収穫』は二冊百円でした、全然お役にたってません。でもアノあとがきはやっぱり
うそ フィクションだったんですね、だとしてもわたし達は続きがなんとしても読みたい (悲っ
そうだっ、
どなたか代わりに書いてくれませんか (本気〆